PEP(曝露後予防内服)は、28日間服用する緊急HIV薬だ。ハイリスクな行為(例えば、相手のHIVステータスが不明なままコンドームが破れた場合など)から72時間以内に開始する必要があるけど、早ければ早いほど効果が高い。ノルウェーでは無料で、Legevakt(救急外来システム)を通じて入手できる。

🚨 今すぐどこに行くべきか

都合の良い予約を待ってはいけない。どこに行くべきかは、時間帯によって全く異なる。

時間帯/曜日行くべき場所予想されること
いつでも116 117に電話する(全国Legevakt共通回線)直接行く前に電話しよう。PEPの在庫がある最寄りの施設を案内してくれる。

主なLegevaktの場所

  • オスロ: オスロLegevakt(Trondheimsveien 233)。24時間営業。通常営業時間内であれば、Olafiaklinikken(Trondheimsveien 2)でもPEPを提供している場合があるから、事前に電話で確認しよう。
  • ベルゲン: Legevaktenベルゲン(Solheimsgaten 9)。
  • トロンハイム: トロンハイムLegevakt(Mauritz Hansens gate 4)。
  • スタヴァンゲル: スタヴァンゲルLegevakt(Armauer Hansens vei 30)。

かかりつけ医(fastlege)に連絡しようとしないこと。 かかりつけ医は、通常の診察時間外にはPEPを処方できない。Legevaktに直接行くか、まず116 117に電話しよう。注意:生命に関わる緊急事態の場合は、113に電話すること。

🗣️ トリアージを乗り切る

116 117に電話するときや、トリアージの看護師と話すときは、状況をはっきりと説明しよう。

  • この用語を使おう: "Jeg har hatt risiko for HIV-smitte. Jeg trenger PEP — posteksponeringsprofylakse." (「HIV感染のリスクがありました。PEP — 曝露後予防内服が必要です。」)
  • 時間経過を伝えよう: "Jeg er innen 72 timer." (「72時間以内です」)。どのくらい前だったか正確に伝えよう。
  • 行為について直接的に伝えよう: 何が起こったのか(例:コンドームなしでのウケのセックス)正確に説明することで、医師がリスクを評価しやすくなる。

スターターパック: Legevaktでスターターパックと28日間分の処方箋が発行される。経過観察は必須だ。 28日間毎日、処方された分をすべて飲み切る必要がある。服用を忘れたり、途中でやめたりしてはいけない。

💊 薬について:予想されること

ノルウェーの標準的なPEPレジメンは、通常、Truvada(またはそのジェネリック医薬品)と、インテグラーゼ阻害薬(一般的にはdolutegravir(Tivicay))の併用で構成される。

  • これは厳格な治療法だ: PEPはアフターピルではない。28日間必須の治療であり、飲み忘れは許されない。
  • 副作用は管理可能だ: 吐き気、疲労感、下痢などを経験するかもしれないが、全員に起こるわけではない。クリニックでは、PEPと一緒に吐き気止めを処方してくれることが多い。
  • やめてはいけない: 医師に相談せずにPEPの服用を中断してはいけない。

💶 費用

  • 居住者: ノルウェーではPEPは無料だ — 緊急のsmittevern(感染症対策)ケアとしてカバーされる。ノルウェーの健康保険証または国民保険でカバーされる。
  • EHICを持つEU/EEA訪問者: 緊急医療はノルウェー居住者と同じ料金でカバーされる。
  • EU圏外からの訪問者: 緊急医療は提供されるが、請求される可能性があり、海外旅行保険を通じて請求すべきだ。

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