2026年現在、マルタでは公衆衛生システムを通じてPEPが無料で提供されている。
PEP(曝露後予防内服)は、HIVに感染した可能性がある状況の後、できるだけ早く、理想的には24時間以内、遅くとも72時間以内には開始する必要がある。一刻を争うんだ。
🏥 どこへ行けばいい?
どこへ行くかは、時間帯によって全く異なるよ。
| 時間帯 | 行き先 |
|---|---|
| 平日(午前7時〜午後1時) | Mater Dei病院のGUクリニック(外来棟2階)。クリニックに直接行き、緊急PEPが必要だと伝えよう。 |
| 時間外、週末、または祝日 | Mater Dei病院の救急外来。救急科は24時間年中無休で開いているよ。 |
ゴゾ島にいる場合は、ゴゾ総合病院の救急外来に行こう。
🗣️ 何を言えばいいか
マルタでは英語が公用語で、医療従事者はみんな流暢に話す。マルタ語を知っている必要は全くないよ。
受付では(GUクリニックでもA&Eでも)、はっきり伝えよう:
- 「HIVに感染したかもしれないから、緊急でPEPが必要なんだ。」
- 「[X]時間前に感染リスクのある行為があって、PEPを始めたい。」
受付の人に何があったかを細かく説明する必要はない。もし詳しく聞かれたら、丁寧にこう伝えよう:
- 「詳細はトリアージの看護師か医師に個別に説明する。」
🩺 どんなことをするの?
- 診察: 医師がリスクレベルを評価し、PEPが必要かどうかを判断する。曝露の状況(例:コンドームが破れた、避妊具なしのセックス、性的暴行など)について質問される。適切な医療を受けるためにも、正直に話そう。
- 初期セット: 通常、すぐに始められるよう、薬の初期セットが渡される。
- フォローアップ: 救急外来で診察を受けた場合、翌営業日にGUクリニックで検査を完了し、28日分の残りの処方薬を受け取るよう指示される。
- 検査: HIV、梅毒、肝炎の初期血液検査と、一般的な性感染症スクリーニングを受ける。
💶 費用
薬代と、関連する診察、検査の全てが無料だ。
⚠️ 暴行を受けた場合
もし性的暴行の結果として曝露した場合は、すぐに医療スタッフに伝えよう。専門的なサポート、法医学的治療(選択した場合)、トラウマケアとともにPEPを受けられるように手配してくれるよ。