PEP(曝露後予防内服)は、28日間の緊急HIV治療薬だ。ハイリスクな曝露(例えば、相手のHIVステータスが不明なパートナーとのコンドーム破損など)から72時間以内に開始する必要があるが、早く始めれば始めるほど効果は高くなる。ラトビアでは、緊急医療として無料で、または公費でまかなわれる。
🚨 今すぐどこに行くべきか
都合の良い予約を待つな。どこに行くかは時間帯で全く異なる。
| 時間帯/曜日 | 行く場所 | 想定されること |
|---|---|---|
| いつでも | 総合病院のUzņemšanas nodaļa(救急外来) | 24時間体制で対応。リスクを評価してPEPを開始する。 |
主な病院
- リガ: LIC - Latvijas Infektoloģijas centrs(Linezera iela 3)。感染症チームは24時間体制で対応している。
- ダウガフピルス: Daugavpils Reģionālā slimnīca(Vienības iela 68)。
- リエパーヤ: Liepājas Reģionālā slimnīca(Slimnīcas iela 25)。
- イェルガヴァ: Jelgavas Pilsētas slimnīca(Jelgavas iela 2)。
**かかりつけ医(ģimenes ārsts)には行くな。**彼らはPEPを処方できない。リガのLICか、最寄りの病院(slimnīca)の救急外来(uzņemšana)に直接行くんだ。
🗣️ トリアージでの対応
救急外来では、当直の感染症専門医(dežurējošais infektologs)を呼んでくれ。
- この言葉を使え: "Man bija HIV risks. Man vajag profilaksi pēc ekspozīcijas (PEP)." (HIVのリスクがあった。曝露後予防内服(PEP)が必要だ)。
- 時間軸を伝えよう: 曝露が何時間前だったか、正確に伝えろ。
- 曝露について直接的に話そう: 医師がリスクを評価できるよう、何が起こったのか(例:コンドームなしのウケのセックス)正確に説明しろ。
スターターパック: 病院は初期の薬を渡してくれる。**フォローアップは必須だ。**薬がなくなる前に再度受診し、28日間のコースを完了しなければならない。
💊 治療薬:想定されること
ラトビアにおける標準的なPEPレジメンは、通常、Truvada(またはそのジェネリック品)と、インテグラーゼ阻害薬(典型的にはdolutegravir (Tivicay))の併用だ。
- 厳格なレジメンだ: PEPはアフターピルではない。28日間の服用が義務付けられており、飲み忘れは許されない。
- 副作用は管理可能だ: 誰もが経験するわけではないが、吐き気、倦怠感、下痢などを経験するかもしれない。クリニックでは、PEPと一緒に吐き気止めを処方してくれることが多いだろう。
- 中止するな: 医師に相談せずにPEPの服用を中止してはいけない。
💶 費用
- ラトビアの医療制度の居住者: PEPは緊急医療として無料または公費でまかなわれる。
- EHICを持つEU/EEAからの訪問者: 緊急医療は国の定める料金でカバーされる。EHICカードを持参しよう。
- EU圏外からの訪問者: 緊急医療は提供されるが、後で費用が請求される場合がある。これは旅行保険でカバーされるはずだ。
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