ポルトガルで性感染症の陽性結果が出たら、治療の流れはシンプルだ。GATのようなコミュニティサービスを使ったか、それとも公衆衛生センターを使ったかによって、流れは大きく変わる。
治療の流れ
GAT / CheckpointLX での検査
CheckpointLXのようなコミュニティセンターでのスクリーニングで陽性が出た場合、手続きはスムーズに進む。彼らは医師が常駐していることが多いし、SNS(Serviço Nacional de Saúde)の病院への直接紹介制度もある。確認検査と治療の手配もしてくれるから、面倒な手続きは最小限に抑えられるよ。
Centro de Saúde(保健センター)での検査
もし自分のmédico de família(かかりつけ医)が検査を行ったのなら、彼が結果を解釈し、必要な治療法を処方するだろう。receita(処方箋)を受け取って、どのfarmácia(薬局)にでも持っていけばいいよ。
治療の受け方
- 淋病とクラミジア: 抗生物質で治療する。処方箋を持って薬局で購入するんだ(SNSから補助金が出る)。
- 梅毒: ペニシリンの筋肉注射で治療する。医師が処方箋を書いた後、Centro de Saúde(保健センター)で看護師によって注射されるのが一般的だ。あるいは病院の感染症科で行われるよ。
費用
SNSでの診察は手厚く補助されていて、ほとんどの場合、少額のtaxa moderadora(自己負担金)で済むか、完全に無料になる。薬局の薬も手厚く補助されるよ。GATのサービスは完全に無料だ。
パートナーへの通知
ポルトガルには、CheckpointLX(checkpointlx.com)が提供するCheckOUTという、地域に特化した匿名通知サービスがある。CheckpointLXで診断を受けたら、アクセスコードが渡され、それを使ってパートナーに匿名でSMSやメールの通知を送ることができる。他の場所で診断された場合、ポルトガルには現在、中央集権的な公的匿名通知ポータルはない。最も効果的な方法は、診断したクリニックや医師に助けを求めることだ。多くの地域の性感染症対策部門やNGOは、自分の身元を明かさずに、秘密裏にパートナーへの通知を促進してくれる。黙っているよりは、常に良いことだ。