PEP(曝露後予防内服)は、28日間服用するHIVの緊急薬だ。リスクの高い曝露(例えば、相手のHIVステータスが不明な状態でのコンドーム破損など)から72時間以内に開始しないといけないけど、早ければ早いほど効果が高い。ポーランドでは、PEPはNFZを通じて入手でき、ポーランド居住者は無料で利用できる。

🚨 今すぐ行くべき場所

都合の良い予約を待たない。どのルートを選ぶかは、時間帯によって全く異なる。

時間帯/曜日行くべき場所何が期待できるか
いつでもSzpital Zakaźny(感染症病院)のSOR(救急外来)24時間年中無休で対応している。リスクを評価してPEPの処方を開始してくれる。

主要な病院

  • ワルシャワ: Wojewódzki Szpital Zakaźny (Wolska 37)。主要な感染症病院だ。
  • クラクフ: Szpital Uniwersytecki w Krakowie (ul. Jakubowskiego 2)。dyżurny lekarz chorób zakaźnych(感染症当直医)を指名して尋ねよう。
  • ヴロツワフ: Szpital Specjalistyczny im. A. Falkiewicza (Warszawska 2)。
  • ポズナン: Szpital Miejski im. F. Raszei (Mickiewicza 2) または Szpital Kliniczny Przemienienia Pańskiego UM (Długa 1/2)。
  • ウッチ: Szpital im. Biegańskiego (Kniaziewicza 1/5)。

かかりつけ医(lekarz POZ / GP / 一般医)には行かない。 彼らはPEPを処方できない。最寄りのSzpital Zakaźny(感染症病院)のSOR、または感染症科のある大規模病院に直接行こう。

🗣️ トリアージの進め方

SORでは、感染症当直医(chorób zakaźnych)を指名して尋ねよう。

  • この専門用語を使って: "Miałem ryzykowne zachowanie seksualne. Potrzebuję profilaktyki poekspozycyjnej — PEP — na HIV."(危険なセックスをしてしまいました。HIVの曝露後予防内服、つまりPEPが必要です)。
  • 時間枠を伝えよう: "Jestem w ciągu 72 godzin."(72時間以内です)。いつのことだったか、正確に伝えよう。
  • 曝露について正直に話そう: 何が起こったのか、正確に説明して。対応は事務的で冷静なものかもしれないけど、自分に必要な医療を受けることに集中するんだ。

初回セット: SORでは、まず初回セットとして薬が処方される。フォローアップは必須だよ。 薬がなくなる前に、残りの処方薬を必ず受け取ろう。飲み忘れや途中でやめてしまうと、この治療は自分を守ってくれない。

💊 薬について:何が期待できるか

ポーランドでの標準的なPEPのレジメンは、通常、Truvada(またはジェネリック医薬品)と、インテグラーゼ阻害剤、特にdolutegravir(Tivicay)を併用するものだ。

  • 厳格なレジメンだよ: PEPは緊急避妊薬とは違う。28日間必須で服用するもので、飲み忘れは厳禁だ。
  • 副作用は管理できる: 吐き気、疲労、下痢などを経験するかもしれないけど、全員がそうなるわけじゃない。多くの場合、クリニックではPEPと一緒に吐き気止めを処方してくれるよ。
  • やめない: 医師と話すことなく、決してPEPの服用をやめないこと。

💶 費用

  • ポーランド居住者(NFZ): PEPは無料、または大幅に助成される。
  • EU/EEA訪問者(EHIC保持者): 救急医療はカバーされる。EHICカードを持っていこう。
  • EU圏外からの訪問者: 救急医療は提供されるが、後日請求されることがある。旅行保険でカバーできるはずだ。

関連: