PEP(曝露後予防内服)は、28日間服用するHIVの緊急薬だよ。リスクの高い行為(例えば、相手のHIVステータスが不明なのにコンドームが破れたとか)から72時間以内に始めないといけないけど、早ければ早いほど効果的だ。オランダでは、GGDか病院の緊急外来で手に入る。
🚨 今すぐ行くべき場所
どこに行くかは、時間帯によって全く違う。
| 時間帯/曜日 | 行く場所 | 何が起こるか |
|---|---|---|
| 平日(昼間) | お住まいの街のGGDに電話しよう | GGDにはPEP専用の窓口や緊急枠のシステムがある。直接行く前に電話しよう(例:GGDアムステルダム:020 555 5822)。 |
| 夜間/週末/祝日 | SEH(Spoedeisende Hulp:緊急外来)に行こう | 病院の緊急外来は、GGDの営業時間外にPEPを対応してくれる。 |
主要病院(SEH)
- アムステルダム: OLVG West (Jan Tooropstraat 164) または Amsterdam UMC / AMC (Meibergdreef 9)。
- ロッテルダム: Erasmus MC (Dr. Molewaterplein 40)。
- ハーグ: HMC Westeinde (Lijnbaan 32)。
Huisartsenpost(時間外診療の一般医)や普段かかっているhuisarts(一般医)には行かない。 HIVの薬は処方できない。ziekenhuisapotheek(病院薬剤部)がある病院か、GGDに行く必要があるよ。
🗣️ 診療の受付で伝えること
GGDでも病院でも、医師がリスクを評価する。
- 専門用語を使おう: 「Ik heb risico gelopen op HIV-besmetting en ik heb PEP nodig。」(「HIV感染のリスクがあったので、PEPが必要です。」)
- 時間を伝えよう: 「Binnen 72 uur」(「72時間以内」)。どれくらい前だったか正確に伝えよう。
- リスク行為について具体的に伝えよう: 何が起こったか(例:コンドームなしでウケのセックスをした、など)、相手がHIV陽性だと知っているか、またはステータスが不明なのかを正確に説明しよう。
スターターパック: SEHかGGDがスターターパックまたは処方箋を出すよ。その後のフォローアップは必須。 28日間の服用を全て完了しないといけない。飲み忘れや途中で中止はしない。
💊 薬について:何が起こるか
オランダでの標準的なPEPのレジメンは、通常、Truvada(またはジェネリック薬)とインテグラーゼ阻害薬(主にdolutegravir (Tivicay))を併用するものだ。
- これは厳格なレジメンだよ: PEPはアフターピルとは違う。必須の28日間コースで、飲み忘れは厳禁だ。
- 副作用は管理できる: 吐き気、倦怠感、下痢などを経験する人もいるけど、全員じゃない。クリニックでは、PEPと一緒に吐き気止めを処方してくれることが多いよ。
- 中止しない: 医師と話す前にPEPの服用を中止するのは絶対にやめよう。
💶 費用
- GGD経由: 無料。
- 病院のSEH経由: basisverzekering(基本保険)でカバーされるけど、Eigen Risico(自己負担額)から差し引かれる。全コースの費用は小売価格で約700〜900ユーロだけど、緊急医療として保険に請求される。
- EHICを持つEU/EEA訪問者: 緊急医療はカバーされる。
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