イタリアは2023年末にPrEPをクラスA(Fascia A)薬剤に指定した。つまり、薬自体がSSN(Servizio Sanitario Nazionale)によって全額助成されるということだ。2023年以前は、PrEPは自己負担で月に約60~100ユーロかかっていた。今は薬は無料だ。ただし、かかりつけ医ではなく感染症専門医の処方箋が必要で、公的機関の順番待ちが長くなることがある。チェックポイントは近道だ。

📋 主要な事実

  • PrEPの薬:無料(SSN Fascia A)
  • 認定された医療機関のインフェッティヴォロゴ(感染症専門医)による処方箋が必要
  • 病院薬局(farmacia ospedaliera)で調剤される — 通常の薬局ではない
  • 3か月ごとのモニタリング検査:地域や免除規定によってチケット(自己負担金)がかかる場合がある
  • かかりつけ医による処方は不可 — 認定されたマラッティエ・インフェッティーヴェ(感染症)センターを通す必要がある

🗺️ ステップ1:センターを見つけよう

plus-aps.it/prepinfoを使おう — PLUS APSが管理し、定期的に更新されているイタリアのPrEPセンター検索サイトだ。地域と都市ごとに、認定されたすべての処方センターがマッピングされている。

近道オプション:

チェックポイント提供するもの
BLQチェックポイント(ボローニャ)PrEPの処方のためにサントルソラ病院への直接の近道を提供。まずはBLQに連絡しよう。
ミラノ・チェックポイント待ち時間の短い近くのセンターへの案内。
ローマ・チェックポイントスパランツァーニ病院と連携 — ローマで今、一番早いルートを彼らに聞いてみよう。

どの病院に直接電話するよりも先に、自分の都市のチェックポイントに連絡しよう。どのセンターが今、待ち時間が短いかを彼らは知っている。これはウェブサイトでは常に最新の情報とは限らないからだ。

📅 ステップ2:予約を取ろう

ルートA — 直接予約: 一部のマラッティエ・インフェッティーヴェ・センターでは、PrEPの予約をメールまたは電話で直接できる。自分の地域のチェックポイントに、現在これを許可しているセンターはどこか尋ねてみよう — CUPを通すよりも何週間も節約できることがある。

ルートB — CUP(中央予約システム)経由: その他のセンターの場合、かかりつけ医(medico di base)から「valutazione per PrEP」(PrEP評価)と明記されたインペニャティーヴァ(紹介状)が必要になる。その後、**CUP(Centro Unico Prenotazioni)**に電話して専門医の予約を取ろう。

一部のかかりつけ医はPrEPの紹介経路に慣れていない。もし自分のかかりつけ医がためらうようなら、チェックポイントに、どのように依頼すればよいかアドバイスをもらうか、代わりに直接予約を受け付けているセンターを特定してもらおう。

🔬 ステップ3:初回訪問

インフェッティヴォロゴは、処方する前にHIV陰性(HIV検査が必要)を確認し、腎機能(クレアチニン)をチェックし、性感染症とB型肝炎のスクリーニングを行う。標準的なレジメンはテノホビル/エムトリシタビン — 腎臓の状態によってTDF/FTCまたはTAF/FTCのどちらかだ。

📊 モニタリング:3か月ごと

継続的なモニタリングには、HIV検査、性感染症の全スクリーニング、腎機能チェックが含まれる。3か月ごとにマラッティエ・インフェッティーヴェ・センターに戻る必要がある。モニタリング検査にはチケット(自己負担金)がかかる場合がある — これは地域によって異なる。一部の地域では、PrEPのモニタリング検査はチケット免除となるので、初回予約時に尋ねてみよう。

🌍 訪問者と旅行者向け

EHICカードを持つEU市民は、医学的に必要なSSNケアの対象となる。短期滞在者向けの継続的な予防としてのPrEPは、SSN経由では調剤されない可能性が高い — 自国の薬を持ってこよう。もしイタリアに長期滞在(居住、仕事)するなら、SSNに登録してシステムを通じてPrEPを利用しよう。

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