北アイルランドでは、しっかりした郵送による自宅検査サービスを利用している。公式ポータルサイトはsexualhealthni.infoで、ユーザーをこの地域の委託業者であるSH:24に誘導する。
このシステムは非常に効率的だ。オンラインの質問票に記入し、無地のパッケージに入った検査キットを郵送で受け取る。自宅で検体を採取して返送したら、結果はSMSで受け取れる。
自宅検査キットは無症状スクリーニング専用だ。症状(分泌物、痛み、発疹など)がある場合はクリニックでの診察が必要になる。症状があるなら、すぐに地元のGUMクリニックに連絡しよう。
🩸 検査キットで何がわかるか
SH:24では、HIV、梅毒、B型肝炎、C型肝炎、クラミジア、淋菌を検査する。
注文する際は、ゲイ男性であることを必ず明記しよう。質問票では、3ヶ所での淋菌・クラミジア検査が自動的に提示されるはずだ。
- のど(咽頭)の検体
- お尻(直腸)の検体
- 尿検体
3つの検体すべてを採取しよう。尿検査だけでは、ゲイやバイセクシュアルの男性に多い、のどや直腸の無症状の淋菌・クラミジア感染を見逃してしまうからだ。
📦 キットの使い方
届くのは、説明書と返信用切手が入った控えめな白い箱だ。
採血(HIVと梅毒用)には指先採血用のランセットを使う。小さなチューブに濃い血液を絞り出すのが難しいと感じる人もいるかもしれない。
指先採血を成功させるには:
- 水分補給: 始める30分前に、コップ2杯の水をがっつり飲んでおこう。濃い血液は流れにくいからだ。
- 温める: 心拍数を上げるためにジャンピングジャックを20回して、それから3分間、手を温かいお湯で洗おう。血管を温めて広げる必要があるからだ。
- 重力: 検査は立って行おう。腕は心臓より下に下げて、手を下向きに保とう。
- 穿刺(せんし): 薬指の側面を使おう。敏感な指の腹は避けよう。ランセットのリリースボタンを押す前に、皮膚にしっかりと押し付けよう。
📲 結果と治療
結果がすべて陰性なら、数日中にSMSで通知が届く。
もし陽性だったら:
- クラミジア: SH:24が抗生物質の処方を手配してくれる。それらは地元の調剤薬局で受け取れることが多い。
- 淋菌、梅毒、またはHIV: 直接連絡があり、地元のHSCトラストGUMクリニックにすぐに行けるよう手配される。淋菌と梅毒は注射が必要だし、HIVの診断には静脈採血が必要だ。これらは郵送では対応できない。
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