スペインで性感染症(淋病、クラミジア、梅毒など)の検査で陽性だったら、登録していれば公衆衛生システムを通じて治療は完全に無料だよ。
ただ、検査に関してはシステムがNGOの入り口にかなり依存しているから、どこで診断を受けるかによって、どこで治療を受けるかが決まるんだ。
🏥 どこで治療を受けるか
公立のクリニック(CESS)で検査した場合
マドリードのサンドバルやバルセロナのドラサネスのような専門の公立クリニックで陽性結果を受け取ったなら、プロセスは簡単だ。クリニックは来院の予約を取ってくれるし、必要な抗生物質を投与してくれる(淋病や梅毒には注射、クラミジアには錠剤が多いね)、そして、地域の医療ファイルに記録される。
NGOで検査した場合
BCN CheckpointやApoyo PositivoのようなNGOで迅速検査を受けて陽性だった場合、NGOは法律上、抗生物質を処方できないんだ。
- NGOは迅速な紹介サービスとして機能する。提携している病院や専門の公立クリニックに直接紹介してくれるよ。
- すぐに治療が必要な陽性診断が確定しているから、通常の待機リストをスキップできる。
- 病院やクリニックは無料で治療を施してくれる。
私的サービスを利用した場合
私設ラボや自宅検査キットを使って陽性だった場合、選択肢は2つある。
- 私立の医師: 私的な診察を受けて処方箋をもらうために費用を支払い、その後、普通の薬局で全額自己負担で薬を受け取るんだ。
- 公衆衛生システム: 自分の陽性結果を公立の性感染症クリニックか、かかりつけ医(médico de cabecera)に持っていき、無料の治療を求めよう。私設ラボで確認された陽性結果は、通常、再検査なしで即座に治療を受ける根拠として認められるよ。
🤝 パートナーへの通知
スペインには現在、中央集権型の公的な匿名通知ポータルはない。最も効果的な方法は、診断してくれたクリニックや医師に協力を依頼することだ。多くの地域の性感染症対策部門やNGOは、自分の身元を明かさずに、秘密裏にパートナー通知を代行してくれる。何も言わないよりは、いつも良いことだ。
自分の最近のセックスパートナーに連絡し、検査と治療を受けられるようにするのは自分の責任だ。パートナーに伝える際は、確定症例の接触者だとクリニックに伝えるべきだ。これにより、通常、迅速な検査が受けられ、場合によっては推定治療(検査結果が出る直前にすぐに行われる治療)が受けられる。
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