バルセロナには、ヨーロッパでおそらく最も有名なコミュニティ主導の性感染症検査センターがある。それがBCNチェックポイントだ。カタルーニャでゲイの性に関するヘルスケアを上手くやっていくには、ここを上手く活用することが鍵となる。

🏛️ NGOの入り口

BCNチェックポイント(Projecte dels NOMS-Hispanosidaが運営)は、エシャンプラ地区にあるピア(仲間)が運営するコミュニティセンターだ。ゲイ、バイセクシャルの男性、そしてトランス女性のために、彼ら自身が企画・運営している。

  • 高い能力: ヨーロッパの臨床試験に深く関わっており、主要な公立病院よりも早く治療法や検査技術を利用できることが多い。
  • 文化的な理解度が高い: 決めつけや偏見がなく、ケムセックスやオープンリレーションシップについて気まずい説明をする必要もない。
  • スムーズな連携: カタルーニャの医療制度(CatSalut)や主要病院(Hospital Clínic、Vall d'Hebron)と密接に連携している。
  • 需要: とても優秀なため、予約を取るのが難しい場合がある。

ここを主要な拠点として利用しよう。 定期的な迅速HIV/梅毒検査、性感染症の拭い液検査、そして初回のPrEP相談にはBCNチェックポイントに行こう。もし複雑な病院での治療や正式なPrEPの処方が必要になったら、病院システム(通常はDrassanes-Vall d'HebronかHospital Clínic)に直接紹介してくれる。

🏥 公立病院システム

BCNチェックポイントが正面玄関なら、病院は機関室だ。

施設役割
CAP Drassanesバルセロナの主要な公立性感染症クリニック。非常に多くの患者を診ており、経験も豊富だ。
Hospital Clínic感染症研究をリードする病院。複雑なHIV治療やPEPを扱っている。
Vall d'HebronDrassanesを共同管理しており、相当量のPrEPを処方している。

CatSalut必須: Drassanesや病院で無料で治療やPrEPを受けるには、カタルーニャの公衆衛生カード(CatSalut)を持っている必要がある。それがなければ、無料のシステムは利用できない。

🚨 バルセロナでの緊急PEP

コンドームが破れたり、ハイリスクな曝露があったりした場合は、72時間という時間枠がある。BCNチェックポイントの予約を待っていてはいけない。

すぐにHospital ClínicUrgencias(救急外来)に行こう。彼らは市内でPEPに関して絶対的な権威だ。トリアージナースに、性的な曝露があったためPEP(Profilaxis Post-Exposición)が必要だと伝えよう。

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